2009年04月19日
心をつかむキャッチコピー
おはようございます

本日は何故か紅茶の気分

一週間の情報収集

いつものトコに佇むよねすです。
紅茶と新聞のセットを見かけましたら、私ですので、お気軽にお声かけください

そろそろ母の日ですね

私達も母の日ギフトの品揃えを行っていますが、いまいち浸透もなければ、手に取る方も殆どおりません

物は非常に良いものばかりですなんですが…
そう悩んでいたときに
次の記事を見つけました

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母の日で売上が最も伸びるのは
『フラワーギフト』。
数年前に比べてギフト商品の幅が広がり、苦戦を強いられているが、『母の日=花』という認識は強く、絶対外すことの出来ないギフトである。
そこで、いかに消費者に商品を買ってもらうようにするか。
【キャッチコピー】なんです。
この時期に花を購入する人は、花に対して殆ど興味がないです。この、興味がない人でも花を買ってもらうようなキャッチコピーを使わなければ、母の日のフラワーギフト購入者を増やすことは出来ない。
臨時購入的な消費者の購買意欲をそそるのは、
シンプルで
分かりやすいもの
例→通常価格よりも、大きな花束作ります
贈る側にとっては非常に価値観が分かりやすい文言である。
例→鉢植えだから長持ちします
例→手書きメッセージカード作成します
など、購入する客の心理を考えてキャッチコピーを作ると引きつけやすい。
(日経MJ4月17日より)
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私なりにまとめると、
情報発信側が、受け取る側のシーンを先読みしてイメージしてみる。それが、購入する機会が増えるきっかけのひとつにつながるのではないか。
ぴかーん


早速オーナーさんへ提案したいと考えております。
もし実績がでましたら、この場でまた報告させていただきます。


Posted by yonesu at 10:48│Comments(0)
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