2009年05月17日
不況下 且つ 美食を求む
昨日は15分ほど
あの広い空間にひとりぼっちでした…
(1ページ前のブログをご覧ください)
…ということで、本日はビールネタを

『第三のビール、40代男 支持』
(日経MJ 2009年5月13日掲載)
*少々抜粋しております*
節約意識は酒の消費にも響いている。
消費者調査によれば、回答者の1/3が1年前より外での飲酒を減らしており、ビールから、今では安価の第三のビールが40代男性を中心として需要が高まっている。
健康意識が高まり、酒をやめた方が増えているかというと、そうでもない。飲む種類を高単価のビールから、お手頃価格の第三のビールにシフトし、自宅で安く、多く消費している。
また、ビール飲みは自身が美味しいと思う製品を選ぶようで、『健康志向』とは裏腹に、実際のところ、買いたいビールの銘柄の首位は『スーパードライ』である。この不況下で、いくら家飲みでもビールを頻繁に購入は厳しい。
いかに出費を抑え、美味しいビールを飲むか。
第三のビールの中でも、健康志向の商品より味を優先している現状があります。その代表として、『のどごし生』が第三ビールの首位である。
実際、第三のビールを飲む量や回数が、2008年と比較すると、男性30〜40代を中心に、約20ポイント上昇していることが日経産業地域研究所の調査結果で出ている。
メタボ対策、健康志向の商品も出てはいるが、正直、美味しいと言えるものは殆ど無いのではないでしょうか。ビール好きの私からすると、スタイルフリーは個人的に飲みやすいですね
これくらいですかね…
結局は、求められているものと相反するものが売れているわけで…
メガマックもそうですが…
『安くて、健康系で、なお美味しい』
今、本当に求められている
キーワードではないですかね
あの広い空間にひとりぼっちでした…
(1ページ前のブログをご覧ください)
…ということで、本日はビールネタを


『第三のビール、40代男 支持』
(日経MJ 2009年5月13日掲載)
*少々抜粋しております*
節約意識は酒の消費にも響いている。
消費者調査によれば、回答者の1/3が1年前より外での飲酒を減らしており、ビールから、今では安価の第三のビールが40代男性を中心として需要が高まっている。
健康意識が高まり、酒をやめた方が増えているかというと、そうでもない。飲む種類を高単価のビールから、お手頃価格の第三のビールにシフトし、自宅で安く、多く消費している。
また、ビール飲みは自身が美味しいと思う製品を選ぶようで、『健康志向』とは裏腹に、実際のところ、買いたいビールの銘柄の首位は『スーパードライ』である。この不況下で、いくら家飲みでもビールを頻繁に購入は厳しい。
いかに出費を抑え、美味しいビールを飲むか。
第三のビールの中でも、健康志向の商品より味を優先している現状があります。その代表として、『のどごし生』が第三ビールの首位である。
実際、第三のビールを飲む量や回数が、2008年と比較すると、男性30〜40代を中心に、約20ポイント上昇していることが日経産業地域研究所の調査結果で出ている。
メタボ対策、健康志向の商品も出てはいるが、正直、美味しいと言えるものは殆ど無いのではないでしょうか。ビール好きの私からすると、スタイルフリーは個人的に飲みやすいですね

結局は、求められているものと相反するものが売れているわけで…
メガマックもそうですが…
『安くて、健康系で、なお美味しい』
今、本当に求められている
キーワードではないですかね

Posted by yonesu at 12:15│Comments(0)
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